ペン表裏のバックハンド(打法の種類)
仕事始めで定時に帰れるかと思いきや全くそんなことはなかった「おかちゃん」です。
画像は伊豆?の観光地でハシャグ私です。
凄い景色良かった。
さてペン表裏の戦型でも必ず2通りあると思うのですがバックハンドはどっちを使うか問題です。
ペン表裏はある意味「三種の打法」がありますね。
(もしかしたら昔の記事で書いてるかも)
フォアハンド
バックハンド
です。
フォアハンドは一緒なのですが、バック側をどう運用するかで同じペン表裏でも大分スタイルが違ってきますね。
ペン表ならではのショートは捨て難いけど...裏面は使いたいし...。
ペン表裏のプレーヤーの悩みどころじゃないでしょうか。
ショート重視だと片面で良くない?と言われ、裏面ばかり使うとペン表っぽくないと言われる始末。
何回か既にブログに書いていますがやはり選択肢は少ないほうが良いと思います。
なので技術によって裏面なのかショートなのかを決めましょう。
ブロックはショート、バック強打は裏面とかですね。
勿論片方でしか出来ない技術もありますがそこは自分がやりたい技術、または勝てる技術で良いと思います。
私の場合は裏面重視です。
ショートは咄嗟に出てしまった時とツッツキ、ストップの時くらいです。
ブロックも裏面ですね。
裏面は振れると選択肢が増える分、他の技術の弱体化にも繋がるのでよく考えて練習して下さい。
私は裏面練習重視しすぎてミドルの球を裏面で取ってしまう悪い癖が出ましたので(今も微妙に治ってない)
理想に対しての練習時間や今のレベルを考えてスタイルを決めていくのは試合に勝つためには大事だと思います。
けど未だにバックハンドのオジサン強打は渋いカッコよさを感じますね(笑)