ペン表らしさを追求しないとペン表になれん
すっかり年末感漂う時期になりましたね。
完全にブログを放置していたおかちゃんです。
放置していても一日数十人の方が見て下さっているようなので申し訳なさの極みと感謝感激雨霰の精神でございます。
今回はペン表らしさについてです。
皆さんの思うペン表らしさってなんですかね。
・スマッシュ
・ミート打ち(角度打ち)
・ナックルショート
・フリック
・ストップ
・スピードロングサーブ
・ブロック
・カウンター
こんな感じでしょうか?。
多分大体の人のイメージはこんな感じだと思います。
ところが私の今の卓球スタイルのイメージを自己判断すると
・裏面(入らない)
・ツッツキ
・ブロック
・ゆループ(ゆるいループドライブもどき)
な感じがします。
...これっておそらくペン表らしさを習得した後にやる項目なんですよね 汗
実際ペン表の猛者のYouTubeの方々はペン表らしさの水準が高い上で、更に高い水準の人は〜の話をしていました。
そこで出てくるのが
・繋ぎのドライブ
・裏面のバリエーション
とかなんですよね。
私は「らしさ」自体がクソみたいに練度低いのにらしさ習得後の練習ばっかしてた気がします。
通らないと行けない道を通らずに1番遠い街にルーラしてる感じでしょうか。
というわけで最近は専ら「ペン表」らしさの練度を上げることを意識しています。
ナックルを出すのにショートは使えないのでとりあえずフォアのミートですね。
本来ならナックルショートも使えて裏面も使いたいのですが、一度に詰め込みすぎるとどっちつかずになるので当面はバックは裏面重視です。
てかショートから自然に裏面出るようになるまで持ってきたのにまたショートやるのはコレジャナイ感を感じてしまうんですよね...。
けどショート使ったほうが良いのも事実なのでそこら辺は常にジレンマです。
中年になってきたらショートも使えるようになってれば良いかなあーくらいで考えてます 笑。
ペン表らしさを身につけた後に他の技術も補強していきたいですね。
最強のペン表目指して頑張ります。
それではまたいつかー。
多球練習メニューの変更
すっかり秋ですね。
ブログを更新するネタもなくなってきました。
コンテンツがジリ貧のおかちゃんです。
卓球自体はしてるんですけどねー。
半年前から週一ペースで多球練習オンリーの日を設けているのですがそのメニューを一新いたしました。
東京都内の某強豪校出身の後輩に今までのメニューを添削してもらいました。
その結果のメニューがこちら。
1球練習
●ワンコースでフォアミート
●ワンコースでフォアドライブ
●ワンコースで裏面ミート
●ワンコースで裏面ドライブ
●ワンコースでフォアブロック
●ワンコースで裏面ブロック
多球練習
●3点フットワーク 60球
●1本1本をスマッシュ 50球
●1本1本の少高ツッツキをフォアスマッシュ 50球
●1本1本のツッツキをフォアドライブ 50球
●バックとミドルのツッツキを裏面ドライブ 50球
●ランダムにツッツキ→スマッシュかドライブ
(フォア3分の2ぐらいはフォアで打つ)
50球
●下系ロングサーブをバックサイド→裏面ドライブ→回り込みスマッシュ→飛びつきスマッシュ→バックに甘い球出してもらって回り込んでスマッシュ
60球
●下系ロングサーブをフォアサイド→フォアドライブ→裏面ミート→ 回り込みスマッシュ→飛びつきスマッシュ→バックに甘い球出してもらって回り込んでスマッシュ
60球
●下系ショートサーブをフォアサイド→フォアフリック→裏面ミート→回り込みスマッシュ→飛びつきスマッシュ→バックに甘い球出してもらって回り込んでスマッシュ
60球
●下系ショートサーブをバックサイド→チキータ→回り込みスマッシュ→飛びつきスマッシュ→バックに甘い球出してもらって回り込んでスマッシュ
60球
大きな変更点は時間指定じゃなくて球数指定になったこと。
こっちのほうが質が高い練習になるらしいです。
先週これをやって見事に腰がブレイクしました。
私自身短距離走みたいな卓球なのでこちらのメニューの方が合っている気がしました。
あとフォアを打つ割合がかなり増えましたね。
結局卓球の決め球はフォアっていうのはどの戦型でも共通な気もします。
暫くはこのメニューで多球していきたいと思います。
今週はチームの遠征があるので卓球は充実してますね。
そろそろ大会も出ないとなぁ。
というわけでまた後日ー。
一般論と持論の違い
また暑くなってきましたね。
ラーメン屋を外で待っていて死にそうなおかちゃんです。
今回卓球における一般論と持論の違いを私の持論で(笑)書こうかと思います。
私は卓球の技術や戦術を明確に言語化できる人(例外もいますが)が一般論、その言語化があやふや、もしくはおそらく〜だろうが持論だと思っています。
一定以上のレベルの人に卓球の技術について聞くとほぼほぼ同じ答えが返ってきます。
それが人により説明の仕方が違う感じで内容は同じことを言っています。
持論の方は「俺は〜こうしてる」「このようにすれば良いと思う」「〜が良いんじゃないか?」といった答え方が多い気がします。
勿論持論が悪いわけではなく、寧ろあっている(私が正しいと思う)ときもあります。
しかし一般論を持っていて且つ一定以上のレベルの方はハッキリと技術の良し悪しを指摘する方が多い気がします。
それだけの物量をこなしてきたからなのかもしれませんがやはり説得力がありますよね。
常日頃色んなレベルの人に卓球に対しての考えを、聞きますがふと感じたのでブログに文字を起こしました。
自分の技術や戦術を理論的に話せて且つ一般論に近いレベルまで行きたいなぁーとつくづく思います。
卓球の実力が伴わないと私が中学時代嫌いだった「持論語り卓球好きオジサン」になってしまうので気をつけていきたいですね(すでになってそう)
適当に書きました。
本当ブログの内容カスカスのカスでごめんなさい。
ではまた後日ー。
卓球が強くなる方法
涼しくなってきましたね。
毎日同じことの繰り返しだと社会の歯車になってしまうので、たまには何か新しい刺激とか欲しいおかちゃんです。
知ってる限りで卓球が強くなる方法を書きます。
別に卓球以外でも当てはまるとは思います。
間違ってはないと思いますが間違ってたら御免なさい。
参考にしてみて下さい。
①自分より強い相手が沢山いる環境で打つ
→当たり前ですが強い人と打つとラリーが続きます。また勝つためには考えて卓球しないとダメなので戦略が身についていきます。
②何故自分が負けたのか言語化できる
→負けるのには必ず理由があります。調子が悪くて負けたなんてことは実はなく、何かしら自分に原因があり、それを認めて改善できるか。
③自分がいる環境で誰よりも練習する
→「このチームで俺は1番練習してる」というのは競った時の精神的支えになります。
④用具は100%納得いくものを使う
→用具のせいに出来なくなるからです。
⑤目標を作る
→いついつまでに誰誰に圧勝するなど。
人生トライアンドエラーの繰り返しです。
私自身も上の考えを持って練習したり試合したりしてます。
ちょっとずつ強くてなってるのかなぁと思ってます(そう思わないとやってられん)
皆さんも是非試してみて下さいー。
それではまた後日。
フットワーク練習の優先度
夏ですね。
やっと夏休みに入れるので少しばかりテンションの高いおかちゃんです。
今日はフットワーク練習についてお話しします。
私は中学も高校もフットワーク練習というフットワーク練習をせずにここまで来ました。
本来であれば中学、高校でフットワーク練習をして、大人になるにつれてやらなくなるのでは無いかなぁと思っています。
現に私は地元でフットワーク練習をしている大人を見たことがありませんでした(あくまで私の地元界隈)
当時のおかちゃんとしては「大人も(?)フットワーク練習しないし優先度は低いやろ」なんて思ってたし3球目攻撃とかの練習のが優先度高いと思ってました。
がしかし社会人なってからやっと気がつきました。
足が動かない卓人は一生三流なんじゃないかと。
足が動いている人は県上位、全国レベルの人が多く、逆に動いていない人はあまり実績がないように思います。
動画を撮るとモロ分かりですが足が動いていない卓球をする自分は果てしなくダサいものです。
私の目指すレベル帯に足の動かない卓球をする人なんて皆無なんですね 笑。
中々練習量の少ない社会人でフットワークを1から身につけるのは骨が折れます。
しかしやらなければ成長しないのも事実。
そんなこんなで練習する時はほぼ必ずフットワークメニューを入れるようにしました。
初めの頃はそんなに変わらない気がしたのですが最近の動画を見ると確かに前より動けているのが分かりました。
1番面倒な練習で1番成長させるのが難しいのはフットワークかもなぁなんて思ってます。
千里の道も一歩から。
私みたいな卓球好き愛好家はフットワーク練習嫌いな人多いと思いますが是非半年続けてみて下さい。
きっと前より少しだけカッコいい卓球が出来ると思いますので。
基礎ってほんと大事ですね。
それではまた後日ー。
中学スタートで勝つ卓球練習メニュー
四連休ですね。エモい。
ラッキーキリマンジャロの「エモめの夏」を聞いてエモさを感じているおかちゃんです。
今回は私がもしもタイムスリップして中学時代に行けたらやりたい練習メニューを考えました。
現役生は参考にしてみて下さい。
これやって強くならなくてもノークレームでオナシャス(そんなことは無いと思うが)
練習時間は2時間で考えます。
1項目基本5分とします。
×2は自分が行う場合と相手が行う場合です。
2時間なので24項目出来ると考えます。
●基本メニュー
・フォア打ち(50往復目標)
・バック打ち(50往復目標)
・フォアクロスでドライブ対ブロック×2
(目標10往復、自分と相手で2セット)
・バッククロスでドライブ対ブロック×2
(目標10往復、自分と相手で2セット)
・ツッツキ(10往復後、クロスでオール)
・ストップ(10往復後、クロスでオール)
●フットワーク(ゆっくりでも良いので続ける)
・フォアバック1本1本×2
・切り返し×2
・ファルケンベリ×2
●多球(出来ない場合はフットワークメニューを2倍)
・フォア下回転打ち1本1本×2
・フォア前→バック奥×2
・バック前→フォア奥×2
●システム練習
・ショートサーブからの展開×2
(5球目まで指定、5球目以降ラリーを続けるイメージでのオール)
・ロングサーブからの展開×2
(5球目まで指定、5球目以降ラリーを続けるイメージでのオール)
如何でしょうか。
更に時間が有ればシステム練習で好きなサーブからの展開や試合を組み込めば良いと思います。
試合は練習メニューとしては私の中では優先度が低いです。1週間に1回とかで良い気がします。
どの練習も1発で決める考えではなく兎に角続けるイメージでやる事をお勧めします。
速くて強いボールを打てる奴が勝てるのではなく1球でも多く返せる奴が勝つという意識は常に持ちましょう(中高生はカッコいい卓球を目指しがち)
グダグダ部活して時間を無駄にしていた中学高校時代の自分に教えてやりたいなぁと思いふけるおかちゃんでした。
ペン表対策〜ペン表に効くサーブ〜
コロナは永遠に終わらない気がしてるおかちゃんです。
ペン表対策のが需要あるのではと思い記事を書きます。
今回はペン表に効くサーブについて。
フォア側に出す下系ロングサーブとフォア側に逃げる横下系ロングサーブがオススメです。
確実にツッツキさせて狙い打つか、入れてくるチョリドライブをカウンターしましょう。
片面ペン表であればバック側へのナックルスピードロングもオススメです。
咄嗟に合わせるだけなのでそれを待ち打ち込みましょう。
私に限ってかも知れませんが短いサーブより速くて長いサーブのレシーブが苦手です。
ペン表ならではのストップや裏面でのチキータが出来ないと持ち上げるだけのロングボールになりがちだからです。
またこれは全てに共通ですが、一点に的を絞らせない「100%待ち」させないことも重要です。
いくら良いサーブでも来ると分かっていれば意外とレシーブ出来るからです(たまに分かってて取れないのもあるが)
内容スカスカですがこんな感じで。
需要あればペン表対策シリーズでまた書きます。
皆様良い連休をー。