ペン表裏独学目録

ペン表裏で強くなりたい人に送るブログ

ペン表裏の私の使用用具(10月16日)

ラケット

ダーカー / アクアブレード  スペシャル(反転式)

 

ラバー

フォア面 / スーパースピンピップス / 厚

バック面 / レガリスレッド / 中

 

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ラケットとラバーに求めること

軽さ、握りやすさ、安定感

 

ラケットについて

7枚合板で弾きの感覚がよく表ソフトが合わせやすいラケットです。

私の場合基本的にラケットを硬くしてラバーを柔らかめの設定で考えるパターンが多いです。

初心者の方はラケット柔らかめラバー気持ち硬めの設定の方が良い気がします。

このことについてはまた別の記事で御説明できたらします。

 

アクアブレード はペン表専用と言われるくらい表ソフトが合います。スマッシュを武器にするペン表裏の方にはオススメです。ラバーを調整しないと球が暴れます。ペン表を極めたい人で日本式ペンを選ぶのであれば真っ先に候補に挙げてよいと思います。

若干重量感は感じますが裏裏ではないので許容範囲の重量かと思われます。

 

また私は中国式のグリップが合わなく日本式を使っています。

グリップは非常に重要なので握りやすさを最優先したほうが良いです。

正直裏面を振るだけなら中国式の方が良いですがフォアのスマッシュを考えると日本式の方が私的に打ちやすいです。

また反転式ペンは裏面のコルクを剥がす作業が減るので楽です。

 

ラバーについて

フォア面

安定性があって対応力の高いスーパースピンピップスを使っています。正直ペン表で弾みを求めるのは上級クラスの方のみかなぁと思います。

ただでさえプレーが博打になりやすいスタイルなので弾みを求めるとプレーが不安定になります。

中学生や高校生の頃は「スマッシュ一発で打ち抜く自分カッコいい」でしたがそれで安定して勝っていける人なんて殆どいません。

勿論そのスタイルでも勝てることは勝てるのですが上位ランクになればなる程一発で打ち抜けることが少なく、そもそもスマッシュ出来るボールが少なくなります。

ペン表裏でも回転をしっかりかけれなければ安定した成績は残せないと思います。

厚さは厚だとナックルがまだ出やすく感じるので厚にしています。特厚などは重くなるので使いません。

 

バック面

軽さ、弾み、引っかかり、柔らかめが良いのでレガリスレッドを使ってます。

とにかく軽いです。私的に裏面専用のようなラバーだと思います。

中陣からでもそこそこのスピードボールが打てます。

ペン裏裏であれば厚みは厚い方が良いですが軽さ重視、フォア面の弾く感覚を考えると中〜厚をオススメします。

厚くすればするほどフォア面での弾く打球感は薄れていく気がします。

あと個人的にスポンジが赤くテナジーみたいでカッコ良いです。