ペン表裏独学目録

ペン表裏で強くなりたい人に送るブログ

ペン表のフォアハンド(打法の種類)

絶賛年末仕事多忙マンの「おかちゃん」です。

 

久しぶりにペン表の情報を記事にする気がします。

今回はフォアハンドについて。

この特集?は何度かやりたいですね。

 

 

ペン表の方に質問です。

フォアにきた緩めの長いツッツキを何で返しますか。

というか何の技術で返せますか(下回転系は除く)

 

 

スマッシュ

角度打ち

ループドライブ

ドライブ

 

 

...

 

これ結構人によって違うと思います。

技術を知らない人はスマッシュ(分かっててスマッシュ出来るなら凄い)。

正統派は角度打ち。

未来型はループドライブ。

じゃないでしょうか。

 

 

え?ドライブ?。

 

ペン表のドライブの概念て...謎ですよね 笑。

 

ワンコース練習のドライブ対ブロックでシェーク裏裏の人は上回転に対してのドライブを打ちますが。

 

ペン表ってこの練習でスマッシュか角度打ちするとナックルになるのでラリーが続かず練習になりません 笑。

ループドライブも違いますね。

 

 

ということは相手が返球出来る(上回転)強打がペン表のドライブにあたるんじゃないでしょうか。

 

そしてこの打ち方はスマッシュでも角度打ちでもループでもないですね。

 

さらに言うとペン表はフォアブロックも普通の振りと違います。

当てるだけの奴と少し弾く奴ありますね。

 

シェーク裏裏の人は

ループドライブ

ドライブ

ブロック

が使えれば良いですが(最低限?)

 

ペン表は

スマッシュ

角度打ち

ループドライブ

ドライブ

抑えるブロック

弾くブロック

 

フォアだけでもこれだけあります。

考えれば考えるほどペン表って色んな技術が出来ないと戦えない戦型だと思い知らされます。

 

覚える技術の多さで言ったらペン表裏が一番多いのではないでしょうか。

川口陽陽さんはペン表(裏)が出来ればカットマン以外は戦型出来ると言っていた気もします。

 

 

皆さんもフォアハンドの技術の選択肢を増やしたり、絞ったり色々考えると面白いかもしれませんね。

 

理想はループで起こしてスマッシュですが緩い球とかは角度打ちかドライブで対処出来る様になりたいもんですな。

 

年末まで残り少しですが体調に気をつけて頑張りましょー。