ペン表裏は怒ると弱い？

日々の仕事の疲れで癒しが(ケアルガ)欲しい「おかちゃん」です。この「？」は若干シリーズ感ありますね。

今回はプレーに影響する感情の話をしたいと思います。

卓球をする日は本来楽しみな日であります。

楽しいから卓球をする、卓球をするから楽しいですよね。

しかし楽しくない時に卓球をすると、卓球をしても楽しくないです　笑。

卓球は繊細なスポーツです。

その卓球の戦型の中で最も繊細な感覚が必要だとされているのがペン表(裏)です。

イライラしている→フォアが入らない→つまらない→イライラする(以下無限ループ)

ペン表(裏)はドライブではなくリスキーな角度打ちやスマッシュを打つ戦型です。

相手にとっては脅威ですが回転を掛けて安定させるプレーが苦手なため一度崩れると総崩れなんてことは良くあります。

また練習をサボっていると直ぐ弱くなるとも言われてます(ピンポンでペコも言われてましたね)

ドライブをあまり使わないタイプの方は顕著にイライラがプレーに現れます。フォアのボールが全部ネットかオーバーですね。

なのでペン表裏プレイヤーは怒ってる時は練習を控えましょう。時間の無駄になります。

裏面でのドライブ、フォア面でのチョリドラをマスターしていると多少のイライラも強さに変換出来るかもしれません(私は出来ません)

卓球自体怒ってる時に力を発揮できるスポーツではない気がします。引き合いとかならまだしもですがペン表裏は引き合い...ってあんましないですしね。

逆に接触系のスポーツは筆者の体験からすると強くなれる気がしますね。

1番良いのは

心はホットに。頭はクールに。これがベストです。

間違っても相手をぶち殺す！とか考えて打たないで下さい。軽くスコンクされちゃいますので。