ペン表裏独学目録

ペン表裏で強くなりたい人に送るブログ

ペン表裏に合うのは日ペン?中ペン?

チーズハットグが卑猥な食い物にしか見えない「おかちゃん」です。

 

本日はペン表裏に合うのは日ペンか中ペンかって話をします。

 

私自身は

日ペン表→日ペン表裏→中ペン表裏→日ペン表裏

と言った感じで用具を変えてきてます。

 

 

日ペンの良いところ

・フォアの威力が出せる

・コルクの引っかかりで安心

・サーブが切れる

 

日ペンのダメなところ

・裏面が振りにくい

 

中ペンの良いところ

・裏面が振りやすい

・グリップがカッコいい

 

中ペンのダメなところ

・人によってグリップが合わない(鷲掴み)

・重い

 

 

グリップで選ぶのが1番な気はします。

裏面は中ペンのがやり易い気がしますね。

中ペンにコルクついてるバージョンもオススメです。

重心が手元よりで有れば日ペンでも裏面は振りやすいです。

 

指の力でも点で威力を出すのが中ペン、面で威力出すのが日ペンな感じします。

指先でブレードを支えてるのか、指の面で支えてるのかの違いですね。

 

点で力を入れれる人は中ペン、面で力を入れれる人は日ペンが良いです。

 

あとこれはペン表の特有の感覚かもですがラケットは手にくっついてる感じのが良い気がします。田勢さんもそんなこと言ってました。

なるべく面をブラさず叩くのが良いのかも。

 

私は初め日ペンで裏面始めたらヘッドが下がりすぎてダメでその後2〜3年は中ペンでした。

そこで裏面の基礎ができ始めて日ペンに戻しても問題なく裏面が振れるようになってましたね。

日ペンの裏面が上達しなくて悩んでる人は中ペンでやってみるのもありかも。

 

グリップ、裏面の振りやすさで決めましょう。

後は重量に気をつけて。