ペン表裏独学目録

ペン表裏で強くなりたい人に送るブログ

中ペンのラバー貼る位置

あひるの空ってやっぱ面白いですよねー。

なんかメチャ臭い台詞とか臭いんですけどそこが良いんですよねー。

中学生の時に読んでた漫画がアニメになっていて感傷に浸ってる「おかちゃん」です。

 

 

さてペンで両面を使っている皆さん!

ラバーを貼る位置って考えてますか?

 

私も中ペン時代は色々悩んでました。

今のスピンエースカーボンはコルクあるのでその位置で貼ってますが。

 

中ペンとかコルクないやつだとグリップ近くまで貼るか少し離して貼るかとか、裏面の貼る位置とか悩みますよね。

 

実際離して貼るほど重心が先端よりなので一発力は出やすい気がします。

 

近くにするほど手元よりの重心なので裏面と小技はやりやすい気がしますね。

 

私のオススメの貼り方は両面ともグリップから親指一本分の位置です。

 

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画像は前使ってたアクアブレード反転式。

 

理由としてはやはりラバーの上に人差し指が乗るのは違和感が半端ない。

てか感覚がよく分からない。

 

裏面を離しているのは表面とのバランスを取るためとダブルスとか余裕ある時に反転して打てるようにするためです(反転出来るとは言っていない)

 

あと私の場合裏面がコルクじゃなくても違和感はありませんでした。

人によってコルクより上に貼る人見ますがかなり裏面が振りにくい印象ありますね。

 

裏裏の人は裏面はグリップにビタつけでも良いと思います。

 

結局重量的には貼ってる面積多いから重くなるんですが、面積少なくして先端よりに貼ると実際の重量よりかなり重く感じてしまいます。

 

一発ドッカン型プレースタイルの方を除いては両面親指一本分の位置がオススメです。

 

勿論人それぞれだしそこを考えるのもペン表裏ならではの楽しさですが。

 

明日と明後日は千葉で大会なので頑張ってきます。

 

(会場で私を見かけて声を掛けても得する事は何もないですがただ単に喜びに打ちひしがれます←)