ペン表裏は3球目攻撃をするな
最近更新をサボっていた「おかちゃん」です。
べ、別にネタがなかったとかじゃないですからね。
画像は筆者推しのラーメンです。
ビリケンはマジで美味い。
今日はペン表裏の3球目攻撃について書きます。
結構書いてること被るんですがそこは見逃して下さい。
先に結論から言うと
「3球目攻撃はするな。5球目攻撃をしろ」です。
これはあくまで私の持論です。
ペン表裏あるあるパターンはロンサーだして帰ってきた3球目を角度打ち、スマッシュですね。
これで安定している方、試合でこのパターンで7割点取れる人は続けて下さい。
そうじゃない方、安定したい方は5球目のことを考えましょう。
①ロンサー出す
②角度打ち、スマッシュ打つ
③入らない(今日は調子悪いなぁ)
これ本当ダメな展開です 笑
ペン表裏あるあるは調子の良い時に強者に勝ってしまい実力を勘違いしがちです。
調子の悪い時こそが自分の真の実力だと認めましょう。
基本的に私の目指す、これからのペン表裏の3球目は「5球目をスマッシュ、角度打ちしやすくするための布石」になります。
なので3球目は安定して入れる事が出来る技術になります。
ショートサーブからの展開の場合の三級目と考えます。
以下はツッツキとストップをされた展開です。
1つ目はループドライブ。
相手にツッツキをされた場合はループドライブをしましょう。
出来ればフォアでも裏面でも出来ると良いです。
必ず入れましょう。
カウンターされたらブロック。
ブロックされたらスマッシュでカチコミましょう。
2つ目は流しツッツキ。
相手にストップされた場合は相手をつまらせる流しツッツキをしましょう。
ストップ後に流しツッツキをしてそれを綺麗にドライブ出来る選手は中々いません。
相手が甘くなったリターンを軽打でいなしましょう。
私もこのパターンで点が取れるように目下練習中です。
ペン表の神の劉国梁もスマッシュにつなげるためのドライブ、田崎さん、田勢さんもドライブしてスマッシュ。
世界でも上位のペン表は必ずドライブをかける技術があるんですよね。
記憶に残る選手になりがちなペン表裏ですが記録も残せる選手になりましょう。
来週は2日連続大会なので本日も練習頑張りまっす。