ペン表裏のサーブからの戦術
大型連休も最終日ですね。
ここまで部屋の中で過ごす大型連休は初めてですがそれなり楽しく生きてましたおかちゃんです。
ペン表裏のサーブについてです。
似たようなことを過去にも書いてるカモですがそこは許して下さい。
ペン表裏はサーブで重視するのは緩急と長短ですね。
いやそりゃどの戦型でも重要なのですが...。
基本的にバックに長く深いサーブとフォアに短く浅いサーブを2種類使っていく感じです。
長く深いサーブは相手のバックレシーブを詰まらせ、短く浅い浅いサーブは相手を一歩前に動かせる感じです。
以下私がオススメの戦術を載せておきます。
勿論レシーブ浮いたらドラゴンスマッシュかタイガースマッシュでカチコミして下さい。
①
極端に短い下回転サーブ(無回転でも良い)をフォア前に出す
→相手のレシーブはストップを想定
→相手のバック奥に押し込み(フリックか流し)
②
長く速い横下サーブをバック奥に出す
→相手のレシーブは緩いツッツキを想定
→クロスでフォアの角度打ち待ち
③
長く速い横上サーブをバック奥に出す
→相手のレシーブは当てて返したボールを想定
→クロスでフォアのスマッシュ待ち
これ以外にもあるのですが自分の思うオススメです。
長短、タイミング、モーション、本当に色々工夫して自分の戦術は出来る物だと思います。
相手のレシーブを限定させられるサーブというのが理想ですし私も常にそこを目指してはいます。
中々練習出来ない日が続きますが良いイメージを持って練習再開したときにスタートダッシュしたいですね。
本日はこんな感じで終わりです。
それではまた今度。