卓球が強くないと強くはなれない？

寒くなってきてスノボーに行きたくなってきてる「おかちゃん」です。

卓球しててもモテないのでスノボーを齧っていた時期もありました。

画像は静止画でスノボーが上手く見える私です。

「卓球　強くなるには」

「卓球　上手くなるには」

何度調べたか...。

中学始めで続けている卓球ですが何故強くなれなかったのか冷静に考えましたがその一つとして

「師匠の存在」

これに尽きると思います。

私は中学も高校も大学も「ペン表(裏)」で身近な強い人がいなかったため誰の意見も対して聞かずにやってきました。

少し強い社会人が部活に来ても心のどこかで「そいつが間違った理論」を押し付けているんじゃないかと常に思っていました。

何というか中学〜大学は手の届きそうな強さ(届くとは言っていない)の卓球人しか周りに(チーム内に)いなかったので意地を張って相手のアドバイスとかあまり聞いてませんでした。

大学時代は本当に強くなりたくて強豪のクラブチームに問い合わせると

チームの大人「成績は？どこの高校？」

わし「地区三回戦負け！〇〇高校です！強くなりたいので練習させて下さい！しゃす！！」

...

それ以降連絡が来ることはありませんでした　笑。

そこからの自分は

「ある程度中高で強くなっとかないと強くなるのって無理じゃね」

そういう腐った精神に満ち満ちていました　笑。

そのまま社会人になりましたが結局強いチームに見学に行っても門前払いをくらいました。

もう遊び半分くらいで人とのコミュニケーションツールでも良いのかもしれないと思い始め、私は社会人サークルを作りました。

サークルを作ってから程なくして劇的な経験をしました。

私みたいな糞弱い代表のサークルに全国2位(学部で)の強者で同い年の子が入ってきたのです。

私は彼を心の中で師匠と崇め理論や表の使い方(師匠はバック表)を聞き勉強しました。

そこからやっと私の卓球がマシになっていきました。

その後東京転勤が決まり、東京でも同じくチームを作り、何故か来てくれる全国クラスのメンバーに何時もお世話になっております　笑。

全国クラスの人の意見は言い方に違いはあれど中身は殆ど一緒。

聞いてやってみてダメなら違う方法を聞いてみる。

戦型は違くても強者のアドバイスは凄く参考になります。

コミュニケーションしなければ強くならなかった気がしますね。自分のコミュ力に感謝。

皆さんも身近に信頼できる強者の師匠を探してみて下さい。

諦めずに探せばきっと運命の師匠に出会えます(出会い系みたいだな)

私もいつか誰かの師匠になれたら良いなぁ〜

(すっとぼけ)