ペン表裏独学目録

ペン表裏で強くなりたい人に送るブログ

HOTTOな奴ら

卓球しにいったのに2日連続卓球が出来なくて悔しみが込み上げたおかちゃんです。

 

今日は体育館に来てしまったチームメンバーと酒だけ飲んで帰ってきました。

 

その中ででた話なんですが...

 

社会人で卓球やってる人って2パターンあるんですよね

 

①昔から培った技術をいかに上手く戦術に組み込んで勝負していくかを考えるタイプ

 

②その人に勝つためにまたはその環境で勝ち上がるために新しい技術を練習し戦術に組み込んでいくタイプ

 

 

皆さんはどちらでしょうか?。

 

正直社会人は練習時間が少なく新しい技術を習得して勝ち上がるのは非常に難しいと思います。

 

ですので大体の人は昔からの貯金を生かして、持っている技術を効率的に使い勝ちを目指すタイプが殆どなんじゃないでしょうか。 

 

私としてはどちらのやり方も否定は出来ません。

がしかし私自身後者であるので、後者のタイプを見かけるとなんとなく応援したくなったり、関わりたくなったりするのです(別に前者タイプを否定しているわけではないです)

 

 

学校でて社会人にもなって卓球に大きく時間を使っているのに対し、普通の人からしたらちょっと異様かもしれません。

けど出来る限り時間を捻出しないと後者のタイプで強くなれないのも確かです。

月一回の練習でのフットワーク練習は無駄な気がしますが週三回のフットワーク練習は絶対プラスになると私は思います。

(ある程度の物量があって成り立つ事柄もあることの例えです)

 

自分が好きなものを納得出来るレベルにまで昇華させたいんですよね。

 

最近私が運営するチーム「HOTTO」はそんなメンバーが増えてきて凄く嬉しいです。   

このメンバーと熱くなれるだけ熱くなれれば良いなぁと常日頃思ってます。

 

なんだか只のボヤキみたいになってしまいました。

 

卓球したかったなぁ 笑。

スイングで肘を前に入れる

また1週間始まりましたね。

仕事か卓球しかしてないおかちゃんです。

時間過ぎるの早すぎてビックリマン

あ、バクマンに凄いハマってます。今更。

 

 

最近私の運営するサークルメンバーも増え、強者も増えてきました。

代表としては嬉しい限りです。

 

そこで貰ったアドバイスが...

 

フォアのスイングは肘を前に持っていく意識。

 

いや多分みんな出来てるんでしょうね。

 

自分出来てなかったので...(恥ずかしい)

 

肘を前に持っていって振り切ることでボールは前に行くしネットにも掛からずって感じですかね。

 

もしかすると「前にスイング」するってことと定義一緒なのかもしれないですがイマイチ自分の中で落とし込めていなかったので。

 

凄くボールが入るし威力が出るようになって驚きました。

 

未だ未だ知らない事も多いしもっと勉強しないとなぁ〜と感じましたね。

 

卓球って言葉の言い回しや伝え方で同じ内容でもしっくり来る時と来ない時あるのも面白いですよね。

 

ドライブも人によって

チョリ

シュッ

グッ

とか色々あるしイメージが大事だなぁとつくづく思います。

 

TwitterとかYouTube上げ始めたら色んな人から意見聞けるようになったのは自分の中でかなりデカいです(恥部を晒し続けているのだが)

 

どんどんダメ出ししてくれると喜びます。

disられたら多分泣きます。 

 

というわけで今週も卓球頑張りましょー

(ギリギリ1ヶ月3投稿は守ってる)

 

数を数える

人生なんて大体イップスの連続。

仕事で不調な「おかちゃん」です。

 

 

だいぶブログ放置してましたね。

けど書きたい時に書けばいいのよ人間だもの。

 

 

えーというわけで最近自分が練習で実践してることなんですが「数を数える」ことです。

 

簡単に言えばラリーの回数数えるってことですね。

多球だったら入った回数ですね。

 

自分の中でこれは結構良い練習法?かなぁと思っています。

 

数えるだけで丁寧に入れる意識が出来ますね。

 

プロコーチが多球しながら言っていたのが「20回連続で入れば実戦でも使える」って言ってました。

 

そっから多球の時に数えるようになったのですが、まぁ中々20回ていかないですね 笑。

 

 

相当集中してやっと出るくらいです。

 

 

これが無意識に達成出来るレベルになるまでは継続しようかなーと思っております。

 

 

安定感がないなーって思ってる人は是非試してみて下さいねー。

 

それではまた後日ー。

ペン表の湿気対策

外に出ると夏の香りがしますね(?)

夏生まれの「おかちゃん」です。

 

 

Twitterでも見かけたので今回は湿気対策について。

昔はTSPのスプレーとか使ってましたね。

私は余程汚れない限りはラバークリーナー必要ないと思ってます。

水分を吸って感覚が変わる気がするからです。

実際にはそんなに変わってないかもですが。

 

 

下記は思いつく限りの湿気対策です。

 

 

湿気対策

・乾燥剤をラケットケースに入れる

・空調を回して貰う

・部屋の空気を入れ替える

・自分のボールにする(厚く当てる)

 

 

結局解決策は「厚く当てる」のが1番であると思います。

普段からシートとスポンジにしっかり噛ませる、厚く当てれるペン表の方は湿気があってもそれ程苦しんでない気もします。

 

湿気が〜っていうと小物感出るのであまり言わないように気をつけてます(けど試合で負けると言いたくなるあたりが小物)

 

湿気に強く、卓球自体も強くなれる厚い当て方を習得して熱い夏を乗り切りましょー。

 

ではまた後日ー。

苦手技術優先か得意技術優先か

緊急事態宣言解除されましたね。

在宅ワークですっかりダラけきってるおかちゃんです。

 

これで体育館開放されると飢えてた卓人で体育館混みそうですな。

 

中々打てないので卓球の記事のインスピレーションも沸かないのですが無理やり記事を書いてます。

 

今回は苦手技術と得意技術についてです。

 

さて皆さん練習時間は限られてますが苦手技術と得意技術の練習どちらをしますか?。

 

私は断然苦手技術の練習です。

 

昔師匠と卓球してたときに質問したことがあります。

 

私がツッツキ打ちが下手すぎな頃です(今も下手です)。

 

ツッツキ打ちが下手ならそこを集中して30分とかやったほうが良くないか?と質問しました。

 

それに対して

「1番出来ない事を集中してやるより、苦手な幾つかの事を満遍なく練習して、技術の幅を持たせる練習のほうが最終的に強くなる」

 

とのことでした。

 

あまり例えが良くないかもですが

 

結局勝つ人は満遍なく技術が出来る人ってことですね。

 

だから得意をやりこむより苦手を満遍なくやったほうが結果良いのだろうなぁと思っています。

 

1つの技術を滅茶苦茶高めてる人もカッコいいですけどね。

 

満遍なくやるってなると勿論時間かかるのですが私の目指す目標達成の為にも頑張ってる最中です。

 

なので正直自分の得意技術って分かりません 笑。

 

いつか周りの人に「おかちゃんのあの技術ヤバい」って言われるようになりたいですね。

 

6月からはもっと本腰入れて練習してきますのでブログもYouTubeも応援宜しくお願い致します。

 

それではまた後日。

 

 

今すぐ出来るサーブテクニック

コロナ中サーブについて考えを深める方が多いのではないでしょうか。

各言う私もプロのYouTube動画などを見て考察を深めています。

 

 

そんな中プロも勧めていて且つ猿でも出来るくらい簡単なテクニックを改良して考えました。

 

 

名付けて「7-5-3Tactics」

 

...

 

 

なんとなく数字と英語合わせればカッコいいかと思ったんですがそうでも無かったです。

 

そうです「七五三戦法」です。

 

具体的にはどう使うかと言うとサーブを出す前、構えてから打球までの静止時間をセットごとに変える戦法です。

 

 

1セット目は全てのサーブで7秒待ってから出します。

そうすると相手はサーブ出すまでの間が長いウザい選手と認識してくるでしょう。

 

 

2セット目は全てのサーブを3秒待ってから出します。

相手は1セット目のイメージがあるのでタイミングが分からなくなります。

 

 

3セット目以降繰り返します。

 

最後の1セットは5秒中心でサーブを出します。

これによって7秒だと勘違いしてゆっくり身構えてた奴を効果的に罠にハメます。

 

 

本気で使うか使わないかは貴方次第です。

(あまり待ちすぎると反則貰うかもなのでご注意を)

ペン表裏のサーブからの戦術

大型連休も最終日ですね。

ここまで部屋の中で過ごす大型連休は初めてですがそれなり楽しく生きてましたおかちゃんです。

 

 

ペン表裏のサーブについてです。

似たようなことを過去にも書いてるカモですがそこは許して下さい。

 

 

ペン表裏はサーブで重視するのは緩急と長短ですね。

いやそりゃどの戦型でも重要なのですが...。

 

 

基本的にバックに長く深いサーブとフォアに短く浅いサーブを2種類使っていく感じです。

 

 

長く深いサーブは相手のバックレシーブを詰まらせ、短く浅い浅いサーブは相手を一歩前に動かせる感じです。

 

 

以下私がオススメの戦術を載せておきます。

勿論レシーブ浮いたらドラゴンスマッシュかタイガースマッシュでカチコミして下さい。

 

 

極端に短い下回転サーブ(無回転でも良い)をフォア前に出す

→相手のレシーブはストップを想定

→相手のバック奥に押し込み(フリックか流し)

 

長く速い横下サーブをバック奥に出す

→相手のレシーブは緩いツッツキを想定

→クロスでフォアの角度打ち待ち

 

長く速い横上サーブをバック奥に出す

→相手のレシーブは当てて返したボールを想定

→クロスでフォアのスマッシュ待ち

 

 

これ以外にもあるのですが自分の思うオススメです。

 

長短、タイミング、モーション、本当に色々工夫して自分の戦術は出来る物だと思います。

 

相手のレシーブを限定させられるサーブというのが理想ですし私も常にそこを目指してはいます。

 

中々練習出来ない日が続きますが良いイメージを持って練習再開したときにスタートダッシュしたいですね。

 

 

本日はこんな感じで終わりです。

それではまた今度。