卓球における重要な技術を3つ考える
まだ水曜かよ。と帰りの電車で思っている「おかちゃん」です。ラーメン食ってはよ寝たい。
画像は今流行りのSDGsバッジです。
知らない人は調べて下さい。私も知りません。
さて突然に唐突な質問です。
「卓球における重要な技術を3つだけ挙げて下さい」
...
私は
・ブロック
・ループドライブ
・レシーブ
だと思ってます。
この質問最近ハマっていて色んな人に聞いてますが皆んな結構違う答えが返ってきて凄く面白いです。
あと何故その人がその3つを選んだのかを聞くとまた更に興味深いです 笑。
私の場合
守りであり攻めである技術が重要だと思ってます。
勿論スマッシュとかサーブも重要だと思うのですが卓球て結局1本でも多く返したら勝ちの競技。
昔は攻めの技術ばかりに目がいってしまい守りっぽい技術って何となく練習しなかったのですが、強い人ほど守りの技術が高いんですよね。
私の出会った数人の師匠は強くなりたいから何か技術教えて!って言うと必ず守りの要素が多いイメージの技術を教えてくれました。
初めは「え、なんか地味だしドライブとかスマッシュとかサーブとか教えてほしいんだけどな...」とか生意気に考えてましたが今になってみると本当マジで守りが重要だと思い知らされています 笑。
というか守りの「イメージ」であって本当は「守りなのに攻めてる、攻めへの布石」が正しいのだと思います。
ブロックでコースをついて返球を甘くしてペンパチする。
ループドライブでブロックさせてペンパチする。
レシーブで崩してペンパチする。
どの技術でも結局決め球に繋がる技術が大事になります。そんなこと言ったら全部大事なんですけどね。
私はまだ重要な3つの技術が得意な技術になっていないので意識して練習に取り組みたいですね。