怪我をした時の練習の考え方
昨日通院して出社したら死ぬほど仕事たまってた「おかちゃん」です。
ブログ久々ですんません。
さて練習のしすぎかどうか分かりませんが腰を痛めてしまい1ヶ月は激しい運動は禁止と言われてしまいました。
最悪椎間板ヘルニアってやつらしいですがどちらにせよ暫くガッツリは無理そうです。
ヘルニアじゃないように祈りつつ診察結果を待つのみです。
さて皆さん怪我をした時って練習どうされてますか?。
私は怪我をした時こそチャンスと思うようにしています。
だってやりたくてもやりたい練習が出来ないから普段やらない練習をするしかなくなるからです。
突然ですが私は大学時代に空手(オリンピックになるほう)を初めてやっていました。
練習中に足の指を剥離骨折してしまい2ヶ月程練習は皆んながしている横で見学しつつ出来ることをしろとコーチに言われ、私は今までやった事がない軸足が逆の足技しか練習しませんでした。
2ヶ月後、復帰と同時に出た小さな大会でその足技を駆使して何と優勝することが出来ました 笑。
この思い出は私の中でかなり印象的で、出来ない時に出来ない事を伸ばすのは凄く有意義だし自信になると思えました。
というわけで怪我をしてしまっても何か違う技術や物事に時間を使えるとプラスに考えることにしています。
卓球にしろ、ほかの何かにしろ有意義に時間を使って1か月過ごしたいですね。
けどヘルニアだったらやだなー。